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執筆者の写真すぎちゃん先生

まずはプチ移住からはじめよう!

こんにちは!『すぎちゃん先生』こと杉川雅彦です。

今回はプチ移住の始め方についてお話します。

海外移住は憧れるけど、そもそも海外旅行に行ったことがないという人もいるのではないでしょうか?


安心してください。


日本のパスポート保有率は25%程ですので、ほとんどの人が行ったことはありません。

私自身も5年前の43歳で初めて海外旅行に行きました。

だから恥ずかしいと思わなくても大丈夫です。


 

【目次】

 

 

プチ移住の定義

 

「海外旅行」と「プチ移住」と「海外移住の」違いについて定義しておきましょう。


「海外旅行」は、観光ビザを利用し「観光」メインの短期間の海外滞在とします。

「プチ移住」は、観光ビザを利用し「生活」がメインの長期間の海外滞在とします。

「海外移住」は、就労ビザや永住ビザ等「生活」がメインの長期間の海外滞在とします。


「海外移住」のための就労ビザは非常にハードルが高いです。

日本採用で駐在で滞在するのは、会社からのの配属が必要となってきます。

現地採用だと、現地の言葉や最低限英語は話せないと難しいでしょうし、給料は現地基準となってしまうため安月給となってしまいます。


永住ビザの取得は、国によって異なりますが、高額の収入や預金がないと取得できないで富裕層でなければ現実的ではないです。


「プチ移住」は、世界最強の日本のパスポートを利用し、ノンビザで入国できる国でビザを現地で延長したり、国を転々としたり、日本と行き来しながら生活することです。


私が定義する『プチ移住』は、セレブやキラキラしたものではなく、日本の仕事をしながら、日本より物価の安い国に住み日本レベルの生活を維持しながら、投資信託で積立し10年後FIREを目指す堅実なものなのです。


 

『プチ移住』は時差がないことが大事!

 

『プチ移住』は日本の仕事で稼ぎながら海外で生活するということが前提ですので、打ち合わせ等があるので時差が少ないことが大事です!

そして、物価が安く日本での生活レベルを維持し豊かに生活しながらも、FIREするための貯蓄もできるということが必要です!


ですので、必然的にプチ移住先は『東南アジア』一択となります!

他の地域だと、日本とやり取りしながら仕事をするのは難しいですし、何より日本の生活費より高くなってしまいますので本末転倒となってしまいます。


 

『東南アジア』でノービザで30日滞在できる国

 

プチ移住で使用する滞在先は1ヶ月契約にすることで家賃が大幅に安くなります。

そのため30日以上滞在できる国は下記のとおりとなります。

(シンガポールは物価が日本と同じぐらいなので対象外とします)

  • タイ 30日以内の滞在 ビザ延長30日可能

  • マレーシア 90日以内の滞在 一度出国して再入国で年間で合計180日まで滞在可能

  • カンボジア ビザは必要だが、空港などで30日間のアライバルビザ取得可能 延長無し

  • フィリピン 30日以内の滞在 滞在手続きをすることで最長36ヶ月まで滞在可能

  • インドネシア 30日以内の滞在 ビザ延長30日可能

上記の国を転々と移動しながら生活するだけでも7ヶ月生活が可能です。

もちろん現地でビザ延長することも出来ます。ビザ延長手続きは費用がかかります。

 

さいごに

 

日本のパスポートは最強です!

ノービザでも現地でビザ延長すれば2ヶ月の滞在が可能です。

マレーシアは90日、フィリピンは36ヶ月滞在できるのでビザが切れるタイミングで点々とすれば日本に帰ることなく生活することもできそうですよね^^


このブログを読んでいただいて『海外移住したい!』という価値観に共感していただいた方が多ければ、そういった人が集まれる場所を作ろうと思いますので『海外移住したい!』とコメントいただけますと嬉しいです。

※コメント欄は関連記事の下にありますのでよろしくお願いします

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