一時的な稼ぎが判断を鈍らせる!?講座やコミュニティに参加する時の心得とは
様々なところで学んでいると、一時的に稼いでしてしまう時があります。
それはたまたま参加している講座やコミュニティで自分の商品やサービスが売れてしまうことがあるのです。
それは講座内やコミュニティでは、応援し合うという名目で必要な時はお互いの商品やサービスを利用しましょうということが刷り込まれているからです。
そういった講座やコミュニティにいると、努力しなくても売れてしまうことがあるので自分の実力と勘違いしてしまうことがあります。
セミナージプシーが増えてしまうのもこういったことが原因です。
何か学びに行けば一時的に売れるということを潜在的に感じ取っているのです。
だから、売れなくなると新たな講座やコミュニティに入ってしまうのです。
ですので、講座やコミュニティや紹介でしか売れない人は要注意です。
それは、残念ながら自分の実力で売れているわけではないのです。
講座やコミュニティで学んだことを、「外で活かしてどれだけ売れたか」が、その講座やコミュニティの真価であるということを再認識していただきたいのです。
コミュニティは良いものはたくさんあります。
そこを自分の商品やサービスを売るための刈り取り場として利用しないようにしましょう。
場が荒れてしまうと、せっかく良いコミュニティも衰退してしまいます。
では、どのように立ち回れば良いのでしょう?
それは、自分からは売り込まないということが大切です。
リアルであれば、異業種交流会やコミュニティの会合などでの自己紹介、オンラインであればSNSやブログや動画サービスなどで、自分の「想い」「ビジョン」「ミッション」を語りそれを聞いて反応があった人とだけ蜜にやりとりをして濃い関係性を築くということです。
濃い関係性を作らない限り、本来あなたの商品やサービスは売れてはいけないのです。
あなたの仕事を語るだけで濃い関係性をつくることができて、商品やサービスがどんどん売れていく状況をつくりたいと思いませんか?
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