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『若い時に苦労は買ってでもせよ』の弊害
私は行動力があるが故にたくさんの失敗を経験してきました。
でも、たくさんの失敗を経験してきたから今があるとも思っています。
『若い時に苦労は買ってでもせよ』という言葉があります。
この言葉の意味としては、若いときは楽な方に立ち回りをせずに、あえて困難な事を選択し、苦労を経験したほうが良いという意味です。
それが将来や夢の実現のための良い経験となるということのようです。
まさしく、THE日本教育の弊害とも言える格言だと私は思うのです。
日本ではお金は汚いものという教育が一般的でした。
「ボロは来てても心は錦」
「お金持ちはなにか悪いことをしているに違いない」
「金持ちにロクな人間はいない」
という教えを気付かない間に受けていたのです。
「苦労」「貧乏」を美徳としていたのが日本の教育なのです。
だからこそ勤勉な横並びのサラリーマンが日本では当たり前という思想となってしまっていたのです。
しかし、残念ながら私は若くはありません。
失敗もしたくはありません。
苦労も支度ありません。
だけど人生に悔いを残したくありませんし、何かを成し遂げて成功したいです!
私と同じ思いの人は多いのではないでしょうか?
失敗せずに成功するための仕事を知って私の人生は大きく変わりました。
「迷いがなくなり悩まなくなりお金も入ってくる」
これが成功するということなんだと感じ取ることができるようになりました。
どうすれば成功できる仕事を知ることができるのか知りたい方は、まずはビジネスタロットの無料セッションを受けてください。
その際に「ブログを見た」とお伝えいただければお話しさせていただきます。
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